大学院生には無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」がオススメな理由と活用方法

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こんにちは、ぴーです。

多くの大学院生は、授業や研究だけではなく、アルバイトやTA、学会参加、論文投稿など、様々な活動で大忙しだと思います。

このように不規則で多忙なスケジュールを、皆さんはどのように管理していますか?

私も、大学院生になってから色々なスケジュール管理方法を模索したのですが、結果的に無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」で落ち着きました。

この記事では、私が無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」をオススメする理由と活用方法について解説します。

ぴー

この記事は、以下のような人にオススメです。

  • 大学院のスケジュールを効率的に管理したい
  • 予定だけではなく、タスクも確認できるようなスケジュール管理がしたい
  • 今使っているスケジュール帳に不満があり、オススメが知りたい
目次

無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」の特徴

私は、これまで色々なスケジュール管理方法を試してきました。

例えば、一般的なスケジュール帳のほか、GoogleカレンダーNotionPlannerなどを使用したことがあります。

スケジュール帳は、サイズが微妙だったり、不必要なページが多く含まれていたりで、なかなか気に入ったものに出会うことができませんでした。

スマホやPCで管理できるGoogleカレンダーNotionは確かに便利なのですが、とっさに書き込みをしたいときや、予定・書類の締切・タスクなどを分けて入力するときに面倒でした。

PlannerはiPadで手書き入力ができますが、わざわざiPadを開かないといけない点が不便でした。

そして、手帳はやっぱりアナログの方が良い!と思い、色々と模索した結果、無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」にたどり着きました。

① カラーは2種類、サイズは4種類

無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」は、ホワイトとブラックの2色展開です。

とってもシンプルですが、飽きがこないデザインといえると思います。

私は2023年はホワイト、2024年は気分転換にブラックにしてみました。

サイズは、小さい順にA6、B6、A5、B5があります。他にもハーフサイズなどがありますが、ここでは一般的なものだけ取り上げています。

私は、A5サイズのものを使用しています。大きすぎず、必要な分量を書き込むことができています。

サイズ展開については、無印良品のネットストアから確認してみてくださいね。

② 中身はマンスリーとウィークリー、メモ帳というシンプルさ

無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」には、月毎のマンスリースケジュールから始まり、1週間ごとのウィークリースケジュール、そしてメモ帳というシンプルな設計になっています。

よくできている他のスケジュール帳だと、色々なことを書き込めるページが含まれていることがあると思います。

しかし、「あると便利だと思ってたけど結局使わなかった」ということも多く、必要以上の便利なページはいらないという結論に至りました。

コチラは、ページ数も多くなく、薄くて持ち運びに便利です。

私の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」活用方法

それでは、私がどのように無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」を活用しているかについて、ご紹介します。

① マンスリーにはその月の目標と予定を記入する

マンスリースケジュールの使い方は至って普通ですが、左側に書き込める欄があります。ここに、今月の目標や、今月から着手したいことなどについて、箇条書きにしておきます。

「今月はまだできないけど、とりあえず◯月になったら考えよう!」ということは、ココに書いておくと便利です。

あとは、普通に授業、ゼミ、仕事、プライベートの予定などを全て書き込んでいきます。

② ウィークリーには「To doリスト」を記入する

※英語学習強化月間だったため英語で記載していますが、いつもは日本語です(笑)

ウィークリースケジュールには、その日のやるべき「To doリスト」を書いています。

月曜日〜日曜日で並んでいて、1日ごとに3〜4行書くことができます。

私は前日までに次の日にやるべきことを書いておいて、次の日起きた時に取りかかる優先順位を①②③とつけていきます。

見開きの右側のページはフリースペースになっているので、補足情報やふと気づいたことなど、なんでもメモしておくことができます。

③ その他の欄はとっさのメモ帳として使う

無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」には、マンスリー・ウィークリースケジュールの後に数十ページのメモ帳がついています。

ここには、例えばいつものメモ帳を忘れてしまった時や、指導教員との面談の際に重要なことをメモしておくために使っています。

【プチ工夫】すぐに手帳を開けるようにしておく

私は、すぐに今のマンスリーとウィークリースケジュールを開けるように、クリップしおり紐を活用しています。

こうすることで、クリップではさんだページを開けば今月のスケジュール、しおり紐をはさんだページをひらけば今週のスケジュールがすぐに確認できます。

おまけ:タスク管理のためにプラスしていること

無印良品の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」でスケジュールの管理は十分できるのですが、日々、そして月々の目標とタスクの達成のために、いくつかプラスしていることがあります。

Outlookの予定表

無印のスケジュール帳で月間と週間の予定を管理するほか、1日のタスクを管理するために、私はOutlookの予定表を使用しています

朝一番に、「ウィークリースケジュールに書き込んであるタスクを、1日のどこで行うか」という予定を立てます。

以下のような感じです。

こうするとで、「今の時間なにをすべきか」が明確になり、タスクを淡々とこなしていくことができます。

毎月の目標・タスクの洗い出しと掲示

毎月初めに、その月に達成したい目標や完了したいタスクを洗い出し、日付と優先順位を書いてデスクに掲示しています。

それぞれ完了したら、チェックをして進捗状況がわかるようにしています。

シンプルなスケジュール帳でしっかり自己管理!

以上、私が大学院生にオススメしたい無印の「マンスリー/ウィークリースケジュール帳」のご紹介をしました。

色々なスケジュール管理を試してみて、なんだかんだシンプル・イズ・ベストだと思いました。

大学院生にとって、1日、1週間、1ヶ月、1年間をしっかりと自己管理していくことはとっても重要だと思います。

皆さんも、もし「このスケジュール管理がオススメ!」というのがあれば、ぜひ共有してくださいね。

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